忍者ブログ
森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
[160]  [159]  [158]  [157]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150
「誰でも良かった」

と、彼女の心の声が 伝わってきた

「怒りをぶつけたかった」

「無茶苦茶に攻撃したかった」



どこかのニュースでも、そんな言葉を見た気がする

そんな理由で、たまたま通りすがりで被害を被った者にとっては

災難以外の何物でもない



どれだけ闇は 深いのだろう

個人の闇は そのまま社会の闇を 濃くし

反対もまた 然り・・・だ



闇によって抑えられた「光」は 黄色を呈し

光によって弱められた「闇」は 青色を呈す



彼女が 周囲に 理由のわからない怒りをぶつけたとき

黄色と青の 火花が 散り

色は、その場にいた人すべての 痛みを

背負って 空間を染めた





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
KEY   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
はじめまして、流れるままにこちらに辿り着きました。

人の心は複雑で、必ずしも適度なところで発露されるものではない。
歪な想いは歪なまま、型にはまることもできず。
それゆえに何もかもを巻き込んで弾けてしまうのでしょうね。

不思議で、どこか悲しい詩でした。
失礼しました。
×丸 URL 2016/05/04(Wed)14:50:03 編集
Re:無題
×丸さん、
ようこそ いらっしゃいました。

>人の心は複雑で、必ずしも適度なところで発露されるものではない。

人の心の明と暗の拮抗が、様々な色合いを醸し出しているのかも知れず
色彩の、学術的理論的な話は置いておくとして(笑)

>歪な想いは歪なまま、型にはまることもできず。
>それゆえに何もかもを巻き込んで弾けてしまうのでしょうね。

弾けてしまって顕わになったものが、この世の現象世界かもしれません。
だから世界は、こんなにも色彩に富み色様々なのかもしれません。

>不思議で、どこか悲しい詩でした。

なんだか悲しくて出てきた詩です。
コメントを、ありがとうございました。
また どうぞ いらしてください。
               如月
【2016/05/04 15:31】
プロフィール
HN:
きさらぎ
性別:
女性
カレンダー
12 2018/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
[05/04 ×丸]
[02/20 you]
[01/23 u]
[12/25 ふう]
[12/16 u]
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]