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森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
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頭の中いっぱいに 鐘が鳴り響いた

どうやら 始まったらしい

鐘が鳴り止んでも しばらく続く 脳内のおしゃべりに

わたしは 少しイライラして

「静かに!」と 叫んだ

しんと静まり返る 私の身体

すると

背中に あたたかい手が 当てられ

それは

ツボを指で押しながら 周囲全体を包み込むような 

大きな大きな 手だった

私は 開こうとしてくれない唇を やっとの思いで開き

「ありがとう」と 何度も 言った



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