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森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
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夢で見る月ほど 美しいものはない

どんなに素晴らしい シチュエーションで

どんなに澄んだ 夜空でも

現実の月は、夢の月には かなわない

それだけ 私の肉体の目が くぐもっているということなのだろう



月の指が ゆく手を示す

さざなみに くだけた光を 落としながら



夜の海辺を

颯爽と 走る 短い髪の少女は わたし

砂浜に 足をとられながらも

満ち足りた思いで 顔には笑みが浮かんでいる

あんなふうに 走れるのは

夢の月に 照らされているからなのだ




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