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森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
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津波がくる という夢を 見た

私は 海辺から 山に向かって 

一人の少女を 連れて 逃げた

少女は 中学生くらいで

もう 幼くはなかったが

安全な場所まで 送り届けるのが 大人としての 責任だと 思い

私は 彼女に ついてくるように 言った

彼女は くったくなく 笑ったあと

真剣な表情で 私といっしょに 山に登った

何度も 危ない目に 合いながら

やっと 大丈夫そうな ところまで 辿りつき

民家に 入れてもらい 休んだ



そんな夢を 見たあとに

その少女が 紫色の 振袖を着て 再び 私の夢に 現れた



どうして 彼女が 二度も 続けて 出てきたのだろう?

と、考えても 理由が 思いつかなかったのだが

さきほど、振袖の夢の記事を 書いてから

ふっと、思い出したのは

彼女の名前が 私の名前と 同じだったということだ

夢では、名前が 鍵になることは 珍しくない



少しずつ、とけていく 自分の中の 見えない世界









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きさらぎ
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女性
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