忍者ブログ
森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨夜は、夢で 以前住んでいた家に 行ってみた

十年以上離れていたから 中は ずいぶん すさんだ空気だった

二階に上がると、埃も さらに多く積もり

北側の窓が 壊れて 開きっぱなし

これは 修理が必要だ・・・と、思って

ちょっと がっかりきたが

そこに 仔猫の声がする

空っぽの本棚に 仔猫がいて、よく見ると

他にも、猫が 何匹がいる

そして、私が驚いているところへ

また 一匹、壊れた北の窓から 猫が軽々と入ってきた

そうか、ここは 野良猫の住処になっているのか・・・

壊れた窓の修理は とうぶん おあずけだ

人の住まない家だから、せめて 猫たちに 使ってもらおう

そう思って、過去の家を あとにした

これが、2017年 早々の夢だ

初夢は また明日(いや、今夜かな)




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


拍手[0回]

PR
操に再開する夢を見たあと

私は 車で 赤い橋を渡った

大きな波が 橋の上にまで 打ち上がり

いつもなら 眼下に見下ろすはずの川が すっかり海になっている

海面すれすれに 橋が架かっていて

真っ青な空と キラキラ光る真っ青な海に

赤い橋が 弓なりに架かっているさまは

おとぎの国のような かわいらしさだった

数え切れないほど多くのイルカが 橋の両側を きままに泳いでいる

ジャンプもしたりして

無言なのだけれど、楽しさが伝わる

この 海と空の青こそが 「みさお」なのだと思う

御青・・・霊妙な青さ 

潜象の色




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


拍手[0回]

何の木だろう?

名前は知らないが、あまり背の高くない木があって

硬く、濃い緑の葉っぱが どの枝にも みっしり茂っている

その葉っぱの表面には たくさんの黒い毛虫が

ウジャウジャと うごめき合って 這っている



一人の 上品な婦人が 木の枝を一本 手折り

私に 差し出した

「これ、食べられるのよ。あなた、知ってる?」

木の枝なんか 食べられるものか・・・と、心で 思ったが

知ってるとも 知らぬとも あいまいに映るよう 

私は 黙って 小さくうなずいた

「細かく 小口切りにして、お湯でアク抜きをしたら

炊飯器で お米といっしょに 炊けるのよ。試してごらんなさいな。」



私の左横には 男が立っている

私が 婦人と話しているのを 興味ありげに 聞いているふうだ

婦人の話を聞きながら 私の頭の中は

この男と どうやって別れようかと そればかりが浮かんでくる

枝入りご飯を 作るのなんて まっぴらゴメンだ

たとえ それが、思いのほか 美味しくできたとして

男が それを「うまい」と 褒めたとして

それが 何だというのだ?

私は 別れたいのだ



婦人が去ったあと、数十羽の小鳥が いっせいに 木に降り立ってきて

すごい勢いで 葉っぱの毛虫を ついばみ始めた

最初、スズメかと 思ったが

違う 

スズメぐらいの大きさの スズメではない小鳥だ

私は、その木の名前も、その小鳥の名前も知らない

食べられている毛虫の名前も 知らないのだ

そういう 知らないずくしの 中で、

感情を揺さぶられ、反応するだけの「私」というものに

おさらばしたいのだろう 

馴染みはあっても 面倒くさい 私の中の「要らない男」




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

拍手[0回]

中学生ぐらいの男の子が

「僕の背中、見て」

と、Tシャツを脱ぎながら クルリと 私に背を向けた

彼の背中には 昆虫の翅が 生えていた

うす緑色の 繊細で美しい 翅は

まだ 羽化したばかりのセミのように やわらかく 透き通っていた

「君、たしか・・・尾崎くんだよね」 と、私

「そうだよ。背中、見てくれた?」

「翅が 生えてるけど・・・」

「やっぱ、そうか・・・なんか 変な感じがしたんだ」




そんな夢を見た 翌日

ダイニングの 白い壁に 

どこから やってきたのだか セミの幼虫が とまっていた

こんなところで 大丈夫だろうか?

私の心配をよそに 幼虫は 羽化を始めた

もう 木に移したりとか、ヘタに手を出せる状態ではなくなっていて

私は、その羽化の 一部始終を ただ見守ることにした



やがて あらわれた 新しいセミの体は いかにもやわらかく

極薄の ガラスか氷細工より もっと繊細で ナイーブな 翅の美しさに

私は 見とれるばかりだった

薄緑だった体が しだいに 黒味を帯びて

どこから どう見ても立派なセミになったと そう思った途端

セミは 翅を動かして 飛んだ

私は急いで 窓を開け セミを戸外に 出してやった

外は もう 夜だった



あのセミは 尾崎くんだったのかな?



「僕たち少年は みんな セミに投影されているんだ

 言ってみれば、セミの羽化は 『永遠の少年』を象徴しているのさ」



私が勝手に「尾崎くん」と名づけた イメージ上のセミが

そんな風に 言ってた気もする

夢の中では



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


拍手[1回]

断崖の向こうは

海ではなくて、荒野

岩と 焼けた土ばかりの 

草さえ生えない 荒野が続いている



私は 断崖に立った

いよいよ 恐竜退治に 出かけるときが来たのだ

慎重に足を運びながら 断崖の下に降り立った

一歩も進まないうちに

大きな岩の陰から 一匹の恐竜が姿を現し

こちらに向かって走り出した

ヤバイ! 逃げろ!

私は 今降りたばかりの断崖を 登り

恐竜から 逃げようとした

しかし、恐竜もまた 私を追って 断崖を登ってきた

私は銃を構えた・・・が、恐竜は 私を見失ったらしく

うろうろしている

そうか、断崖の上では 恐竜は目がよく見えなくなるのだ・・・と思う

倒すまでもない

私はそう判断し、その場を去った



場面が変わり

どこかの台所らしきところで、私は、何か「つゆのようなもの」を煮ている

蕎麦つゆのような色だ

これは 薬草を煎じているのだと わかった

知らない女性(夢の中では知っている)に

「これを布にしみこませ、30分間逆さに当てておきなさい」

と言っている。

「そうすれば治ります」



恐竜の夢と薬草を煎じる夢は おそらく連動している

なにか、醸し出す雰囲気が同じだった

「恐竜」は、そのまま「恐怖」の意味だろう

わざわざやっつけに行きさえしなければ、出てくることもない

かといって、いずれ退治しなければならないとも思っているあたりが

よく見て取れた

そして、煎じ薬の方だが

知らない内は、なにやら魔法のごときものに映るが

知ってしまえば、蕎麦つゆをつくるようなものだと感じた

ただ、「30分」と「逆さ」の意味がまるでわからない

「30分」ではなくて「半時間」だったかも知れず

「逆さ」ではなくて「逆立ち」だったかも知れない

「半」と「逆流」というイメージが浮かんできた

半分回転させるということ

180度の回転か・・・?

反転・・・か?




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


拍手[1回]

プロフィール
HN:
きさらぎ
性別:
女性
カレンダー
07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[05/04 ×丸]
[02/20 you]
[01/23 u]
[12/25 ふう]
[12/16 u]
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]