忍者ブログ
森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
[203]  [201]  [200]  [195]  [199]  [198]  [197]  [196]  [194]  [193]  [192
2012年のこと だったと 思う。

こんな 夢を 見た。



父が、棒切れを使って 庭に 大きな円を 描いている。

そして その円の中に どこから 拾ってきたのか

たくさんの 犬の糞を まいている。

その様子を 窓から 見ていた私は

「何 やってるんだろう??」

と、思っているうちに 

円の中の 糞に誘われて、ハエが 大量に 庭に 飛んできた。

「ヤバイ!」

私は 大急ぎで 家中の窓を閉め、ハエが家の中に 入ってこないようにした。

長男が 何事かと駆けつけてきて 

すでに 家に入ってしまったハエを 追い出そうとして

二人で 大騒ぎしていた。

次男が

「どうしたん?・・・何か、あった?」

と、やってきたときには、ハエはもう 全部 外に出ていた。




そんな夢を見て 数年 経った頃

次男の部屋の床が ミシミシ 音を立て始め

見ると、床板が 割れ始めていた。

大工さんに来てもらって、床板の張替えを してもらうことにした。

一日中 玄関を開けっ放しにしていたせいだろうか

その日は、家の中で ハエが たくさん 飛び回り

(11月だったから、なんだか 変だとは思ったけれど)

夜になってから 長男、次男、私、と猫 で ハエを すべて叩いた。

20匹ぐらい いた。

父は、この頃 隠居部屋(離れ)にいたから、このことは知らない。


私は、以前見た ハエの夢を思い出し、

庭に(見えない)サークルでも あるのかもしれない・・・なんて

冗談で 思ったりした。



前記事、父にまつわるハエ」の話を 書いているうちに

上記の、夢と そのあと 実際に起きた ハエ事件(?)を 思い出し

結局、私は ハエのイメージを

常識的、一般的な 刷り込みでしか 見ていなかったことに 気がついた。

かといって、まだ 自分とハエとの つながりが 見えてきているわけではない。

「良いこと(もの)」と「悪いこと(もの)」に、何でも分けてしまう クセは

思った以上に 根深い。

世間や 常識の目を 離れなければ

自分が 自分に送っているメッセージに 気づくことさえ できないのだ。

ハエが 運んでくれた メッセージは 何だったのだろう?

ハエの 黒い色と、三角形の形に 今、思いを 馳せている。





拍手[1回]

PR
プロフィール
HN:
きさらぎ
性別:
女性
カレンダー
01 2018/02 03
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
最新コメント
[05/04 ×丸]
[02/20 you]
[01/23 u]
[12/25 ふう]
[12/16 u]
カウンター
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]