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森に続く小径を今日も往く。その森の奥深く、生命の泉があふれるところ。思い出すように、懐かしむように、足裏をしっかりと地につけて、歩む。
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以前、セミの翅が背中に生えた 少年の夢と

我が家の壁で羽化したセミの話を 書いたことがあった。
 ↓
OZAKI君


ちょうどその頃の セミに関するエピソードが

またまた次男坊に絡んで 思い出された。 





夏休み前の、暑いある日

次男坊が

「ただいまーっ!!」

と、元気よく帰ってきた。

「おかえり。」と言うと、次男坊は ランドセルを肩からおろしもせず 

胸を 私の前に突き出すようにして 

ふん!という感じで ほこらしげに 胸を張った。

何?・・・

見ると、次男坊の左胸に まるでブローチのように

一匹のセミが とまっていた。

「どうしたの?」

「学校から帰るとき、飛んできてここにとまったん。」

へえ~っ!・・・と驚く私。

「セみの方から飛んできたの?捕まえたんじゃなくって・・・?」

「うん。そんで、学校から家まで一緒に帰ってきた。」

学校から家までって、3キロ以上はゆうにある道のりを

なんとまあ・・・

セミも もの好きな・・・・。



次男坊は、虫かごに そのセミを入れ

翌朝、また自分の胸に セミをとまらせて、学校に行った。



その日、次男坊は 学校まで セミと一緒に登校し

校庭の木に 止まらせて、教室に入ったのだと言った。

まさか、これから毎日 セミと登下校することには ならないだろうと

思ってはいたが

案外、すんなりと 翌日にセミを放してやったと言うし

次男坊の顔が、なんだか 以前より大人びて見えて

ちょっぴり 頼もしくなったなあ・・・なんて、思ったものだ。

この少し後に、セミの羽化の一部始終を

自宅のダイニングの壁で 見ることができたのも

面白い話だなあと 思っている。

その時の話は、どうぞこのページでご覧になってください。

 ↓
OZAKI君

永遠の少年・・・OZAKI君の夢。

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